top of page

10月19日 小田原オープン!

  • mogurajima
  • 2014年10月21日
  • 読了時間: 5分

10月19日に小田原オープンに参加してきました!

前日から6年生4人は泊まっていたのですが、特につかれとかもないみたいです!

メンバー的にはいつものメンバーからマイナス4人ぐらいかなという感じで、

実力的にはちょっと心配していました。

初の試合という人もいるので・・。

しかも、オープン大会ですので、レベルが高いでしょうから・・・・。

予選通過できるかな?どうかな?厳しいかな?といった感じです。

この大会は6年生を軸に戦う!!と宣言していました。

5年生の方がアタックのスピードもありますが、

それじゃダメだろ!任せちゃダメだろ!!!

6年がんばれ!!!気合を出せ!!

何かこれを気に変わってくれればとの思いからです。

予選は5チームのリーグで3位までに入らなければ決勝トーナメントへいけません。

厳しいけどがんばろう!って感じです。

1試合目はベガーズ源氏前さん。

東京の大会でジュニアの行く手をはばんだ相手です。

油断したらあっという間にペースを握られる・・・!

最後まで集中できれば・・・!

という実力です。

試合はいきなり土竜島の先制攻撃が決まるという展開。

押し気味に進めますが、なかなか差が開きません。

しかし、落ち着いていました。

最後に当てられてしまったものの一人差での勝利!!

これは大きい!と思いました。

2試合目は水戸ビクトリーさん。

強豪です。

茨城県から参加していることからもそれはわかります。

破壊的な攻撃力を持つアタッカーがいました。

残念ながらそれを止めることができませんでした。

アタックもしょぼすぎて無念。。。

11対1での敗戦です。

3試合目は上南サンライズさん。

相模原のチームです。

去年はとにかく声を出していて強かった!

今年も侮れない相手です。

この前練習試合をしてある程度実力がわかっているファイヤーボールさんに負けていたのでいけるかな?なんて油断もありました。

しかしその油断が残念な結果を招いてしまったのです。

どことなく気持ちが入っていない試合とでも言うのでしょうか。

なぜかアタックが決まらない。キャッチができない。

実力を出せないという感じです。

そのまま3人差で負けてしまいました・・・。。

うーん。。。

4試合目はファイヤーボールさんです。

この試合で勝てば決勝トーナメントへいけます。

負ければいけません。。。

勝って内野人数によって2位通過か3位通過かが決まります。

できる限り残って勝とう!!!

そう指示をしました。

残るにはどうすればいいか・・・?

3年生の子を守るしかないです。

当然動きもいまいちなので、相手は狙ってきます。

そこで大活躍したのが、いつもは5年生でパスカットやアタックをしている子でした。

6年中心にするということで、カットを今日はしていないので、

3年生の隣の真ん中に配置しました。

いざというときに守るためです。

その作戦が大成功!!!

相手は3年生めがけて思いっきり狙ってくる。

でもその5年生の子が守ってとる!!!

とても良いリズムが生まれました。

そして、11人残って勝利することができました!!!

2位通過することができました!!!

決勝トーナメントは高階イーグルファイターズさんです。

埼玉の強豪で何年か前にはぼこぼこにされた記憶が。。

今4年生が相当強いといううわさを聞いています。

ホームページを見させていただくと勝率が半端じゃない・・・!

素晴らしいです。

リーグ2位通過どうしの対戦です。

実力的にも変わらないだろうなと思いました。

試合はまずは、うちの良さが出たといっていいと思います。

何人か当てることができましたし、

jキャッチもできました。

しかし、ここで油断が生まれ負けてしまうのがいつものパターン。

集中力を切らさないように!!

とにかく声を出して!!

とベンチからも言い続けました。

子どもたちは冷静にプレーができました。

落ち着いて相手にチャンスを与えないようにしました。

そして勝利!!!

しびれました!

そして決勝トーナメント2戦目は、道塚ドリームウイングスさん。

東京都で1,2をいつも争っているとても強いチームです。

ジュニアでの対戦が多いですが、いつも道塚さんに優勝をとられてしまう・・・・。

そろそろ負かしたいところです。

一進一退の試合展開でした。

その中でも土竜島が少し優勢に試合を進めます。

肩を狙うアタックは本当に効果的に感じます。

結果的に速いパスにもなるので。

一人差ぐらいでリードをしていて残り時間はわずかです。

パスを回してうまく時間を使いたいところですが、失敗!

相手に当てられる!

そこでタイムアップ!

サドンデスゲームになりました。

サドンデスではジャンプボールは勝てるので、圧倒的に有利です。

ここでは、5年生の一番球が速い子にお前が決めろ!!

と指示を出しました。

ジャンプボールでは順調に勝ったのですが、5年の子がとらず、6年の子がとる!

そして当てにいく!

しかしミス!外野も取れない!

やばい予感がしました。

相手の攻撃になり、パスを回されその6年生が当たってしまいました。

なんであの場面で当てに行ったのか・・・。

6年生中心でやるといったので、そう判断したならそれはそれでいいと思いました。

しかし、責任がともなう。

やはり、結局その子が当たってしまったこともあり、負けた責任は感じて欲しいところです。

ただ、まだまだその重さを感じていないようでした。

今まで良い動きをしていたのでそこの満足感が大きいようです。

それが悪いことだとは思えません。

しかし、悔しさを前面に押し出し、向上心を燃やして欲しいです。

まさに、ドッジボールで学ぶべき「自主性」「自己責任」「向上心」この3つを学ぶチャンスだったのです。

6年生中心で挑んだこの大会。

収穫がとても多かったです。

50チーム中のベスト16。

なかなかです。

しかし、もっともっと上を目指せます。

遥かなる高みへ行きたい!

努力を積み重ねていきたいと思います。

Comments


このサイトにある画像・写真などを無断でコピーなどしないで下さい。

bottom of page