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2月22日 相模ウインターカップ

  • mogurajima
  • 2015年2月23日
  • 読了時間: 4分

相模ウインターカップに参加しました。

この大会はこのメンバーで参加できる最後の大きな大会です。

しかも、南関東大会に上位のチームは行っていますので、ねらい目の大会です!

もちろん狙うは優勝のみ。

その力があるのです。

ただ、朝全員そろって話を聞いてみると、足が痛い、体調が悪い、腰が痛い・・・・・。

6年生3人がそんな状態。

4年生の子も足が痛いから今日は応援のみのつもりです・・と。

なんじゃそりゃ!?

やばいのか・・!?やばいかも・・・!?・・・・・・・いや!いける!!!

選手層の厚くなった土竜島はそんなことで負けるようなチームではありません!

不安は多々ありましたが、いけるとは思いました。

1試合目は相模ファルコンさんとです。

177cmぐらいあるアタッカーがいて、正直怖いです・・・。

アタックは時速80kmをこえてくるそうです。

ただ、うちも大会の前の練習で時速76km出した子もいるし、

結構70以上も多いので負けるとは思いませんでした。

試合に出て自分が活躍できると思う人?

そうみんなに聞きました。

すると、けがをしていた子も手をあげています!

その気持ちよし!出ろ!ってことで、出しました。

試合が始まりました。

やはり、長身のアタッカーが良い球を投げてきます。

しかし、うちも負けずに投げ返します。

長身の子はパスカットをやっているので、外野から当ててしまおう!

と作戦を授けていました。

その作戦は見事成功!

当てることができました。

しかし、さすがに強烈なアタックを持っているので、戻られてしまいます。

その後も一進一退の攻防が続きましたが、最後は地力で勝る土竜島が勝てました!

4年生の子がキャッチをしたのが大きかったと思います!

一見すると当てることができそうに見える。

でも、その子がキャッチをする!

これが流れを持ってくることができました。

ナイスです!

2試合目は、ファイティング亀井野さん。

よくあたるなぁ。

県大会でも対戦しました。

話を聞いてみると、週に3回練習しているそうです。

6年生も多いので、油断したら何が起こるかわからないぞ・・・。と。

しかし、経験という面で土竜島のほうが大きく上回っていました。

試合の流れを相手に渡すことなく、大差での勝利をすることができました。

4年生の女の子がキャッチをしたり当てたりと大活躍でした!

3試合目は、富岡ウイングさん。

群馬から来られたチームです。

ここまで全勝で来ていて、1位通過をかけての戦いです。

この試合は素晴らしい試合でした。

キャッチも冴える!

アタックも冴える!

結構強いチームだと思いますが、土竜島が完全にペースをつかみました。

10対6ぐらいでの勝利です!

素晴らしい!!

雰囲気は絶好調という感じです。

みんな喜びを表にだしてとても楽しそうでした。

決勝トーナメントは抽選で相手が決まります。

ブルーインパルス明石さんが相手となりました。

予選での戦いは見ていたのですが、問題なく勝てると思いました。

そこに魔物がすんでいた・・・・・かも。

試合は相手のペースで進みます。

ゆっくりとしたパスを出して、コースをついてリセットをしてきます。

守りの時間が長くなってしまって集中力が持つかどうか心配です。

ずっと攻められているというのは本当に嫌なものです。。。

集中力を切らしたのか何人か当てられてしまいました。

最初の外野は当てて戻ることができました。

しかしその後も、負けている状態が続きます。

相手の攻めになると、パスをとにかくつなげて、リセットを狙うということをして、

時間がどんどん減っていってしまいます。

そして焦りが生まれたのでしょう。

外野からあたらないように内野よりになっている相手に対して、外野から当てようとしました。

下がられているので当たらない。

近いんだから内野から当てろ~~!!と叫びました。

ワンバン・・・・。

オーバーライン・・・・。

そして試合終了の笛が。。。。

結局自滅してしまいました・・・。

相手の作戦勝ちです。

心がまだまだ弱かった。

悔しいというか残念というかむなしいというか・・・・。

何とも言いようのない虚無感に襲われました。

ここで負けたから今までやってきたことが無駄になるわけじゃない。

でも、ここで負けるってことはどこかで努力が足りなかったってことがあるのかもしれない。

後悔をしないように今自分ができることを思いっきりやって欲しい。

そんな風に思いました。

 
 
 

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