こんにちは。
連日、30度を超える暑い日が続いています。
子ども達の夏休みにあわせて、この8月より、
土竜島の練習拠点のひとつである小学校の体育館の開放がスタートしました。
未だ感染症が拡大傾向にあるため、体育館練習再開にあたっては、監督・コーチ会議を開き、
神奈川県ドッジボール協会の指針等も参考にしながら、チーム独自の感染症対策ガイドライン(体育館用)を新に作成し、
保護者会を開いてチーム全体に周知徹底を行いました。
そして1日、2月末以来となる久しぶりの小学校体育館練習を再開しました。
体育館に入る前に、6月からの屋外練習再開時から導入した健康観察カードを回収し、
メンバー&大人の検温と体調チェックからスタートです。
体育館では、お互いの荷物の距離を離して密を防ぎます。
ソーシャルディスタンスを保ちながらの練習の合間の水分補給前には、
アルコールスプレーで手指を消毒したり、手洗いを促しました。
暑い時期ということもあり、感染症に加えて、熱中症のリスク管理も必要のため、
各自、冷やしタオルや氷のう、保冷剤の持参も呼びかけ、あまりにも暑い子には、
屋外の水道で頭から水をかぶって冷やすようになどの声かけ&実践を行いました。
練習後もボールの消毒や手洗い、着替えを行い、マスクを着用してから
全体挨拶などを行い、久しぶりの体育館練習が終了しました。
体育館の各所は、保護者有志により消毒作業も行いました。
懐かしい場所に戻り、以前とは違う様式の中ではありますが、
子ども達が大好きなドッジボールを楽しむ姿に大人の心は癒されます。
引き続き、子ども達の笑顔を守るためにも、チームみんなで力をあわせて
感染症&熱中症対策をとりながら、ドッジボールができる環境づくりに取り組んでいきたいと思っています。